【驚愕！】「脳もみ」を続けた結果…歩けなくなった70代女性の実話
【驚愕！】「脳もみ」を続けた結果…歩けなくなった70代女性の実話
脳もみ
「なんとなく良さそう」で3ヶ月通った末に…
最近、テレビやSNSでよく目にするようになった「脳もみ」。
「脳をほぐすことで不調が改善する」と聞くと、なんだかすごく効きそうに感じますよね。
ですが、当院に来られた70代女性・Aさんのケースは、「脳もみ」の思わぬ落とし穴を私たちに教えてくれました。
実際の相談内容：
「腰とお尻にしびれがあって、最近は脚がうまく動かない。歩くのが怖いんです…」
Aさんは約3ヶ月前から、近所のサロンで「脳もみ」を定期的に受けていたそうです。
「気持ちよくてリラックスできるから」という理由で通っていたとのことでした。
ですが、肝心の腰痛や脚のしびれは改善せず、むしろ症状は日に日に悪化。
歩行も不安定になり、やっとの思いで当院を見つけて来院されました。
実は「脳」ではなく「神経の圧迫」が原因だった
検査の結果、Aさんの症状は「坐骨神経痛」＋「脊柱管狭窄症」によるもの。
神経が腰の奥で圧迫されていたため、脳をもんでもまったく意味がなかったのです。
もっと早く神経と骨格にアプローチしていれば、
ここまで悪化することはなかったでしょう。
リラックス≠回復。間違った施術が症状を長引かせる
Aさんはその後、当院での整体・神経調整によって少しずつ歩行が安定し、
現在は買い物や散歩も問題なくこなせるまでに回復されました。
ただ、間違った施術に3ヶ月も費やしてしまったことは、非常に大きなロスです。
ご本人も「気持ちよさだけで判断していた自分に後悔している」とおっしゃっていました。
あなたの身体、だまされていませんか？
「なんとなく良さそう」で選んだ施術が、あなたの身体を守るどころか、悪化させているかもしれません。
✔ 本当にその施術、根拠がありますか？
✔ 気持ちよさではなく、体の構造に基づいたアプローチですか？
✔ 今の痛みは、ただの疲れではなく神経のSOSかもしれません。
まとめ：今こそ、正しい判断を
「脳もみ」がすべて悪いわけではありません。
ただし、本当に必要なことを見極めずに選んでしまうと、結果的に身体を壊してしまう可能性もあります。
もし、あなたやご家族が「脳もみ」や他の流行施術を受けているのに良くならない…と感じているなら、
一度、体の専門家に本質的な検査と施術を受けてみてください。
私たちは、あなたの身体に起きている**「本当の問題」**を見つけ、
再び笑顔で歩ける日々をサポートいたします。
