【朝起きたら首が回らない…!】「寝違え」の正しい対処法とやってはいけないNG習慣
【朝起きたら首が回らない…!】「寝違え」の正しい対処法とやってはいけないNG習慣

寝違え
1.寝違えになったら
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「朝起きた瞬間、首に激痛が…」
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「左右を向こうとすると痛くて体が丸ごと動いてしまう」
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そんな経験はありませんか?
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一日のスタートが台無しになる「寝違え」。実は、良かれと思ってやっている対処法が、かえって悪化させているかもしれません。
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今回は、寝違えの原因と、「やってはいけないこと」「早く治すためのコツ」をわかりやすく解説します。
2. なぜ起こる?寝違えの意外な原因
寝違えは、首周りの筋肉や筋膜が炎症を起こしている状態です。
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不自然な姿勢での睡眠: 首の筋肉に長時間負担がかかり、血行不良に。
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枕が合っていない: 高すぎたり低すぎたりすると、特定の部位に圧力が集中します。
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前日の深酒や過労: 寝返りの回数が減り、同じ姿勢が続いてしまう原因に。
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体の冷え: 筋肉が硬くなり、傷つきやすくなります。
3. 【重要】絶対にやってはいけないNG行動
痛いときについやってしまいがちですが、これらは逆効果です!
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無理にストレッチをする: 炎症を起こしている組織をさらに引き裂く恐れがあります。
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グイグイ揉みほぐす: 筋肉を傷つけ、痛みが長引く原因になります。
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熱いお風呂で温める: 炎症が強い初期段階(受傷直後)に温めると、炎症が加速して腫れがひどくなることがあります。
4. 正しい応急処置のステップ
「痛っ!」と思ったら、まずはこの順番で対処しましょう。
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安静にする: 何よりもこれが一番。無理に動かさず、楽な姿勢を保ちます。
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冷やす(受傷直後): 痛みが鋭いときは、湿布や氷嚢で10〜15分ほど冷やすと炎症が和らぎます。
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痛み止め・湿布の活用: 市販の消炎鎮痛剤も効果的です。
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数日経ったら温める: 鋭い痛みが引き、鈍い重だるさになったら、今度は温めて血流を促します。
5. 寝違えを繰り返さないための予防策
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自分に合った枕選び: 首のカーブを自然に支える高さのものを選びましょう。
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寝る前のストレッチ: 肩甲骨周りをほぐしておくと、睡眠中の負担が減ります。
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寝室の温度管理: 肩を出して寝ないよう、タオルケットやパジャマで冷えを防ぎます。
6. まとめ
寝違えは、体が発している「お疲れサイン」かもしれません。 無理に動かさず、まずは安静にすることが早期回復への近道です。
もし「数日経っても痛みが引かない」「手足に痺れがある」という場合は、ただの寝違えではなく頸椎などのトラブルの可能性もあるため、早めに整形外科を受診してくださいね。

