【朝起きたら首が回らない…!】「寝違え」の正しい対処法とやってはいけないNG習慣

2026.01.07

【朝起きたら首が回らない…!】「寝違え」の正しい対処法とやってはいけないNG習慣

寝違え

寝違え

 

1.寝違えになったら

  • 「朝起きた瞬間、首に激痛が…」

  • 「左右を向こうとすると痛くて体が丸ごと動いてしまう」

  • そんな経験はありませんか?

  • 一日のスタートが台無しになる「寝違え」。実は、良かれと思ってやっている対処法が、かえって悪化させているかもしれません。

  • 今回は、寝違えの原因と、「やってはいけないこと」「早く治すためのコツ」をわかりやすく解説します。

 

2. なぜ起こる?寝違えの意外な原因

寝違えは、首周りの筋肉や筋膜が炎症を起こしている状態です。

  • 不自然な姿勢での睡眠: 首の筋肉に長時間負担がかかり、血行不良に。

  • 枕が合っていない: 高すぎたり低すぎたりすると、特定の部位に圧力が集中します。

  • 前日の深酒や過労: 寝返りの回数が減り、同じ姿勢が続いてしまう原因に。

  • 体の冷え: 筋肉が硬くなり、傷つきやすくなります。

 

3. 【重要】絶対にやってはいけないNG行動

痛いときについやってしまいがちですが、これらは逆効果です!

  • 無理にストレッチをする: 炎症を起こしている組織をさらに引き裂く恐れがあります。

  • グイグイ揉みほぐす: 筋肉を傷つけ、痛みが長引く原因になります。

  • 熱いお風呂で温める: 炎症が強い初期段階(受傷直後)に温めると、炎症が加速して腫れがひどくなることがあります。

 

4. 正しい応急処置のステップ

「痛っ!」と思ったら、まずはこの順番で対処しましょう。

  1. 安静にする: 何よりもこれが一番。無理に動かさず、楽な姿勢を保ちます。

  2. 冷やす(受傷直後): 痛みが鋭いときは、湿布や氷嚢で10〜15分ほど冷やすと炎症が和らぎます。

  3. 痛み止め・湿布の活用: 市販の消炎鎮痛剤も効果的です。

  4. 数日経ったら温める: 鋭い痛みが引き、鈍い重だるさになったら、今度は温めて血流を促します。

5. 寝違えを繰り返さないための予防策

  • 自分に合った枕選び: 首のカーブを自然に支える高さのものを選びましょう。

  • 寝る前のストレッチ: 肩甲骨周りをほぐしておくと、睡眠中の負担が減ります。

  • 寝室の温度管理: 肩を出して寝ないよう、タオルケットやパジャマで冷えを防ぎます。

 

6. まとめ

寝違えは、体が発している「お疲れサイン」かもしれません。 無理に動かさず、まずは安静にすることが早期回復への近道です。

もし「数日経っても痛みが引かない」「手足に痺れがある」という場合は、ただの寝違えではなく頸椎などのトラブルの可能性もあるため、早めに整形外科を受診してくださいね。