【膝痛の衝撃】なぜ「痛い膝」を触ると逆効果なのか?医学データが証明する治るための新戦略

2026.01.13

【膝痛の衝撃】なぜ「痛い膝」を触ると逆効果なのか?医学データが証明する治るための新戦略

膝痛

膝痛

 

1. 【驚愕の事実】膝の変形と痛みは「無関係」であるというデータ

多くの人が「軟骨がすり減っているから痛い」「関節が変形しているから痛い」と思い込んでいます。しかし、東京大学が行った疫学調査では驚くべき結果が出ています。

  • X線で変形性膝関節症と診断された2,400万人のうち、実際に痛みを訴えていたのはわずか820万人(約34%)でした

  • つまり、残りの約1,600万人(約66%)は「膝が変形していても痛くない」のです

さらに、軟骨自体には痛みを感じる受容器(センサー)が存在しません 。そのため、軟骨がすり減ること自体が直接の痛みの原因になることは医学的にあり得ないのです

 

2. 膝を揉んではいけない理由:「筋肉の凝り」はボディガード

膝が痛い時、その周りの筋肉が硬くなるのは「これ以上動かさないで!」という身体の防御反応(筋スパズム)です

 
  • 英国の整形外科医ジェームズ・シリアックスは「筋スパズムは痛みの原因ではなく、結果である」と述べています

     
  • この硬さは、炎症や関節のトラブルを守るための「ボディガード」の役割を果たしています

     
  • リスク: 無理に揉みほぐしてこのガードを外してしまうと、かえって組織の損傷を悪化させ、回復を遅らせる二次障害を引き起こす可能性が高まります

     

3. なぜ「膝以外」に原因があるのか?

膝の痛みは、実は脳に伝達されるプロセスに秘密があります。最新の神経科学では、急を要さない機能障害の痛みは、神経の回路(シナプス)を通らず、血流や脳脊髄液を介して脳に伝わる「非シナプス拡散神経伝達(NDN)」によって知覚されることが分かっています

 

膝そのものではなく、全身のバランスを司る「腰仙関節(腰の付け根)」などの関節機能障害が、膝の関連痛として現れているケースが非常に多いのです

 

4. 痛い時の「筋トレ」は逆効果というリスク

「足の筋力が落ちているから膝が痛い」と考え、痛みを我慢してスクワットなどを行うのは最も危険な行為です。

  • 1982年の著書『Muscle Biology』では、「痛みを我慢して運動を続けると、かえって筋肉は痩せる(萎縮する)」と警告されています

     
  • 痛みを抱えたままの筋トレは、傷口に塩を塗るようなものであり、正常な機能をさらに失わせる結果となります

     

安心してください。解決の鍵は「オーダーメイド」の戦略にあります

膝の痛みから解放されるためには、膝を触ることではなく、全身の関節の「錆びつき(機能障害)」を特定し、適切に取り除くことが重要です

私たちは、根拠(エビデンス)をただ当てはめるのではなく、あなたの身体の状態に合わせた「完全オーダーメイド」の施術を提供します 。膝に触れずに痛みがスッと消えていく体験は、決して魔法ではなく、緻密な計算に基づいた戦略の結果なのです。